現金に交換できない場合があるので注意仮想通貨を購入する方のほとんどは、投資目的といわれています。ですから仮想通貨の売買によって利益を出しているわけですが、システムの不具合や人的ミスなどによって現金に交換できなくなる場合もあります。

過去にもこうした事件が起きて、日本において大問題になったケースもあります。

仮想通貨をクレジットで購入すると現金化が遅れる

すぐに現金に換えたいという方は、仮想通貨のクレジット売買は注意が必要です。規制が厳しくなり、即日現金化されなくなったからです。現金化されるまで一週間かかる場合もあります。

仮想通貨の価格変動に合わせて換金しようとしても遅れてしまうことがあるので、即日現金化を望まれる方はクレジットでの売買は向かないでしょう。そういったトラブルを避けるためにも、現金での取引をお勧めします

マウントゴックス事件

仮想通貨の取引所となっていたマウントゴックス社は、2014年3月に大量のビットコインが消失したとして大事件になります。当時で100億円ほどの被害だったようですが、この会社を利用して取引していた人たちにしたらたまったものではありません。

この事件でマウントゴックスは、ビットコインの払い戻しを一時中止します。現金化ができなくなってしまったのです。しかも法整備が整っていない時でしたので、国は何の保証もしませんでした

これは仮想通貨の闇を浮き彫りにした事件となります。さらに闇を照らしたのは、この事件の真相は、マウントゴックスの社長によるシステムの不正操作によるビットコインの横領でした。

今はそのようなことはできなくなっていますが、資産が一瞬で失われるという恐ろしさを痛感させた事件だったのです。

仮想通貨取引における苦情の大半が自己資金へのアクセス不可

取引所におけるサービスの停止や一時中断によって資産へのアクセスができなくなり、現金化ができなくなるケースがあるようです。これは時間がたてば復旧しますのでよほど急ぎの時でない限りは焦らなくても大丈夫でしょう。

しかし急ぎの時は大変なことになります。売りに入らないと損が確定する場合などです。ネットでのシステムが滞るとユーザー側はどうしようもなくなりますから、この点は仮想通貨の怖いところです。

まとめ

クレジットカードでの仮想通貨取引には時間差ができてしまいますので、注意が必要です。また過去にはシステムの不正操作によって仮想通貨が盗まれたこともありますから、きちんとセキュリティを個人で強化しておく必要があります

取引所のシステムサービスが一時中断することも考えられますので、そういったことも頭に入れながら取引を行う必要があります。